鏡のようでありたい、願望

雨、風、強し。髪がダメ。


対人関係って鏡のようだ、と常々思っているんだけど。

相手がわたしを好きならわたしも好きだし、相手に嫌われてるならわたしも。来る者拒まず、去る者追わず。

鏡のよう、というより、そうありたいと思っている、って感じだな。実際は、去られたら悲しいし、追いたい気持ちもありあり。(笑)

でもね、ただの鏡ではいけないのでは?、と思う場面もあって。場合によっては、受けたものを返すだけでは足りないことがある。そういう時って、「相手が」どうして欲しいのか、模範解答を無意識に探してしまっている気がする。

きっと、「自分が」どうしたいか、もう少し考えて行動できたら、「自分の」満足度は上がるのか?

それもちょっと違う気がする…。

「相手に」満足してもらうことで、つまり、嫌いにならないでいてもらうことで、私の満足度が上がるのかな、きっと。顔色を伺っているとまでは言わないけど、相手の望む言動を探してしまう。わたしと一緒にいる時は、なんとなく心地よくあって欲しい。

「模範解答はこれだ!」なんて思って行動してることがそもそも勘違いで、ある意味傲慢なのかもしれないけど。(笑)


なにが心地いいか、満足かなんて、自分も相手もそれぞれだから、結局わかんない。(笑)

結局みんな自分勝手で、だがそれが返って居心地良かったり。(笑)